・・staff column・・節分と健康

年が明け早いもので今日は節分、明日は立春です。

暦の上では立春ですが、まだまだ山形は寒い日が続きますね。皆様、お体にはご自愛ください。

さて、節分の日にここ数年、恵方巻きを食べるという方が多いのではないでしょうか。恵方巻きは節分に食べると縁起がよいとされる巻き寿司で栃木県や近畿地方と中心とした風習とのこと。

節分の夜に、その年の恵方にむかい目を閉じて一言も喋らず願い事を思い浮かべながら、太巻きを丸かじりするのが習わしとされています。ちなみに今年は『西南西』の方角です。

我が家では、鰯の頭と炒った大豆で豆まきです。こちらも山形では、昔ながらですね。

豆といえば先日あるイベントで、スポンサーの豆菓子メーカーさんが『マメで達者に』と挨拶されていました。

私事ですが、30代になってからちょっとした体調の変化や健康について考えることが多くなりました。怪我や病気は予防も大切、自己管理も必要です。しかし、気を配っていても怪我をしてしまうこともありますし、何の症状もなしに病におかされている場合もあると聞きます。

マメで達者でいるために、『もしも』のときの準備も必要不可欠だと思います。

当社では、生命保険も各社いろいろな商品を扱っております。ご相談、お見積、懇切丁寧にご案内いたします。

『自分が入っている保険はどんなときに給付金が出るのだろう』

健康であるがゆえに、加入している保険の内容はよくわからないものです。是非、山形共立へご相談ください。スタッフ一同お待ちしております。

 

2010.2.3里見 記

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