・・staff column・・万が一にも関心を持つ

'お知らせ'

秋晴れの心地よい季節となりました。皆様いかがお過ごしですか。山形特有の暑さから解放されたと思っていたら、一気に涼しくなりましたね。

これからの過ごしやすい季節、行楽や運動会など外出する機会が増えることと思います。山形は、いも煮会の季節ですね。

実は、寒暖の差や急な運動を始めた時、あるいは日常生活で重いものを持ったりしただけでも心臓や血管にも負担がかかるといわれています。日頃の健康管理や準備運動も必要ですが、いざという時のために応急処置や蘇生法などの知識を身につけておいて備えておくことが必要です。

『AED(自動対外式除細動器)』
この名前を知らない人は殆どいないと思いますが、最近は公共施設以外でも設置されている場所が増えましたね。

当社に設置する際に講習を受けましたが、いかに、いざという時に迷わず使用できるかが重要ということがわかりました。使用法は、電源を入れると順を追ってアナウンスが流れますので講習を受ければ誰でも使えるようになると思います。

皆さんは、もし目の前で大事な人がケガをしたり、突然倒れたりした時に救う手段を知っていますか?

沢山の人が命をつなぐ・命を助けるということに関心を持って日頃から行動できたらいいですね。

 

2011.10.3里見 記

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