・・staff column・・ 身の回りの危険

私たちは常日頃、様々な事故や災害といった多くの危険に囲まれて生活しています。

平成21年交通安全白書のデータによると、平成20年中の道路交通事故発生件数は76万6,147件で、これによる死者数は5,155人、負傷者は94万5,504人。件数の多さに驚いてしまいます。

つまり、事故はいつ誰に起こるかわかりません。

交通事故の場合、金銭的賠償責任ばかりでなく、社会的責任や精神的ダメージを負うことになり、加害者も被害者も大きな心の痛手を負うことになります。

だから『イザ』という時、相手の為に、そして自分の為に備えが必要なのです。

自分が気をつけていたとしても偶然にもらってしまうこともあります。

事故を経験されたことのある方はその時のことを思い出してみてください。(本当は忘れてしまいたい所ですよねスミマセン)事故を起こしてしまったときも、逆にもらってしまったときも、一体何から、どうしていいのか、不安でパニックになり気が動転してしまうものです。

皆さんは、そんな時に頼りになる『保険やさん』の顔が浮かびますか。

昨今、様々な保険の加入スタイルがあり、インターネットや電話などで簡単に見積りや申込ができます。
昔からおなじみの、対面でなくとも加入することができるのでご多忙の方にはとても便利に思われます。

ですがそもそも保険は、もしものときのものですよね。『顔が見える』保険で安心しませんか。

当社は、保険を契約して頂くときはもちろん万が一のときにも頼りになる保険代理店でありたいと思っております。

お見積もり、ご相談などお気軽にお電話ください。乗合代理店の強みを生かし、お客様の立場に立って懇切丁寧にご相談をお受けいたします。

 

2010.6.1里見 記

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