・・staff column・・大雪を楽しんでみる

'お知らせ'

立春とは名ばかりで未だに寒い毎日が続いている山形です。

暖房による乾燥などでインフルエンザやノロウイルスが流行り始めるのも例年今頃の時期ですね。手洗いやうがいを励行することで感染には十分に気をつけたいものです。

さて、今冬は31年ぶりの大雪といわれ、ここ山形もとても厳しい雪の降りかたで、積雪も多く、除雪も思うようにならない状況が続いています。

当社は市内でも街中に立地しているので融雪道路、消雪歩道があるのですが、その道路にも雪が積もり簡単には融けなかったくらいです。

そんな中、毎朝当社のお客様用駐車場の雪かきをして溜まった雪の山?(寄せた雪の塊ですね)を使い、雪灯籠(ゆきどうろう)をつくった職員がいました。営業時間終了後に見にいってみると、それは邪魔な雪ではなく小さなオレンジの灯りが見事なイルミネーションになっておりました。

大雪になれば、交通網が機能しなくなり大変な思いをしたり、週末には自宅の屋根の雪下ろしをしたり車を運転していても、神経を使って疲れてしまったりといやな事だらけですが、雪灯籠の灯りはとてもきれいでその時ばかりは、気持ちがほっこりしました。

皆さんは今年、雪で何か楽しみましたか。

雪灯籠の作り方を知りたい方は、当社担当次長までお問い合わせください~

 

2012.2.17里見 記

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